こんにちは!ソフトテニスコーチ戸田です。本日は恐怖!真夏の怪「大あさりvsレッドオクトパス」編です。
ある夏の午後。喫茶店を営む優しい父は、砂抜き中の大アサリを指差し 4歳の娘に伝えました。
「ええか、触るなよ。これはほんとに危ないぞ。指を食われるなよ。絶対に触るなよ。」そうです。これってダチョウ倶楽部のアレですね。
「ギャーッ!!」5分と経ず、店に響き渡る子の叫び声。神剣の如く握られた割り箸は敵の内部でスクリュー。奮闘する父。頬は異常に膨らみ額からは次々と噴き出す汗。見る見るうちに赤らむ顔。
(お父さん、言うことを聞かなくてごめんなさい。だから貝にも負けました。でもお父さんの顔が変になってるよ。いつもいつも助けてくれて有難う。今度からいい子になります。ところで私の指、まだ付いてる?)うわ〜ん!!
我が子を救おうとする親の愛情パワー偉大なり。激闘の末、この戦いレッドオクトパスの大勝利に終わりました。
さて、その時の教訓です。
①親の言う事はきく。
②大アサリには挑むな。
懐かしく?思い出した事による現在の学び。
①相手が貝だからと勝手な 妄想は厳禁。挑む前には観察必須。守備型?攻撃型?武器は?
②相手を欺くコース、スピード、パワーコントロール。柔軟強弱。右往左往。
③勝つ実践イメージ
④食われても決してあきらめ無い強い心と好奇心。
⑤大アサリに挑め!いざトライ!焼き貝を食すのは私だ!!
あれ?いつの間にかテニスの話に。因みにノアのアサリコーチ、大アサリ的元気パワーと俊敏性です。挑む方はご注意ください。
そして明日のブログは、はじける笑顔パワーと武器いっぱいの藤岡コーチです!